連投のため登板をひかえた投手けいしろう に代わって、チームの勝敗を一身に背負った ひびき。
主将 りく のタイムリーにより 1点を先制するも、四死球が重なり苦しい展開に・・・
6対1。
5点ビハインドでむかえた最終回、相手のエラーを誘う しょうま の執念の打球!
そこから 打線がつながり、自らのタイムリーで同点に追いついた ひびき は、こうた のスクイズで逆転のホームを踏み わたる に最後のマウンドを託す。
重圧の中、マウンドに立った わたる は、さとし の好守備の助けもあり、わずか3球で3アウト!
みごとなクローザーとして、本日の優秀選手に選ばれた。
チームとしては、対トレイン戦の引き分けを除き 無傷の4連勝。リーグ優勝に向けて、またひとつ階段を登る1勝となった。